門司港レトロ


ホテルの部屋から。山の前に「関門橋」、中央右端に「海王丸」 天気予報ではGW中、良いお天気のようでしたが、
目覚めると......怪しい空模様 (><;)
でも部屋の窓から、関門橋・停泊中の海王丸は、見えてました。

雨がまだ振らないうちに、もう少し門司を散策に。
日中の門司港駅舎 門司港駅 に、再び。
夜と、日中では、やはり何か違った雰囲気

駅舎内に、紗舞館という、しゃぶしゃぶのお店もありました。
「国際友好記念図書館」を正面から。後方は高層マンション『レトロハイマート』 「国際友好記念図書館」を横から 北九州市と大連市の友好都市
締結を記念し複製建築された
国際友好記念図書館

1階はレストランになっている
ようで、『中国料理・・・』の
看板が、置かれていました。
旧門司税関 明治45年(1912年)に立てられた、レンガ造りの建物
昭和初期まで税関庁舎として使用されてた 旧門司税関  

「ブルーウイング門司」の開橋が始まりました 「ブルーウイング門司」これが全部上がった所 ブルーウイング門司は、
日本で初めて作られた、
歩行者専用の跳ね橋
1日に数回、開閉します。

スグ側に、遊覧船ボイジャー
の乗り場です。
開閉した所から、出航したら
もっといいのにな
ブルーウイング門司の近くにあったお店 (^OO^)イラストにつられてしまいそうな看板の店
なんで『なにわ』なんだろう....
大阪に、この看板のお店あるんかな...?

門司港は、バナナの叩き売りの発祥地だそうで、
バナナ関連の土産物などが、あちこちの店にありました。
関門海峡を越える手段はイロイロあります。 昭和48年に開通、中国道と九州自動車道を結び、
全長1068m・海面からの高さ61m、関門海峡を
またぐ吊り橋 関門橋 を通り下関へ。

家族に車で行ってもらい、私は、約15分で海峡を歩いて
渡れるという 関門トンネル人道 に、行ってみたかったのだけど
今回のおでかけ、下調べなど殆んど出来ておらず
合流が出来ないと、それもヤバイし、諦めました。

うわーっ もぉ雨降って来ちゃったぁ (T-T)