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大正3年(1914年)に、ローマのテルミネ駅をモデルにして
建てられ、九州で最も古い木造の駅舎 門司港駅 国の重要文化財に指定され、「切符売場」「自動券売機」などの 文字が旧字体?など、駅舎内に昔の雰囲気が残っています。 改札の右側に、 関門連絡船通用通路跡 が、ありました。 | |
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大正10年(1921年)、三井物産の接客・宿泊施設として
建てられた 旧門司三井倶楽部 1階には、イベントホールやレストラン。 2階には、「林芙美子記念資料室」と、1922年12月に ノーベル物理学賞を受賞した直後の、アインシュタイン夫妻が 5日間宿泊を記念した「メモリアルルーム」があります。 | |
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季節・曜日によって異なるようですが、門司港レトロは
日没後ライトアップされます。 門司港レトロナイトファンタジー 世界的で活躍の照明デザイナー、石井幹子さんによる 幻想的なライトアップも、この地域の観光の目玉ですね。 前日は、レトロフェスタ が行われており ラストに 光と花火のショー があったようなので このロケーションで花火、さぞかし綺麗だっただろうな | |
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夕食場所は、時間が遅く ラストオーダーや終了ばかり 中々ありつけず、ようやく 廻転寿司 海人(KAITO)に 入ったものの、殆んどネタ切れ 注文しても「終わりました」ばっか おかげで、安く納まったわ.. |
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2003年(平成15年)、門司港西海岸に出来た 海峡ドラマシップ
建物外観は、船の形になってます。 (この写真じゃ、全然そんな風に見えてませんが) 海峡ドラマシップの前に、ライトアップされた船が停泊。 側に行って見ると、船には 海王丸 と書かれています。 | |
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聞いたことあるような名前だけど・・・どんな船だっけ...?
とりあえず、船が綺麗なので、写真撮ってると、近くにいた オジサンが、中の船員さんを呼び、イロイロ質問し始めました。 更に、オジサンへ近づき、耳ダンボ(^^;) 航海訓練中の船でした。 海面からマストまでの高さは50m・全長が110mぐらいだそうで、 翌日、帆も張り、中も一般公開すると言われてました。 | |
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宿泊したホテルの部屋からの眺めです。
お部屋を関門海峡側に用意して下さっていたので 滞在時間は短いながらも、お部屋、そして 最上階にある展望風呂から 関門海峡・下関の夜景を眺め楽しめました。 関門橋も良く見え、この日、23時までライトアップされていました。 |