養老公園

岐阜県養老郡養老町にある 養老公園 の紅葉に行きました。

養老天命反転地 という面白い場所があると聞きました。
で、その時 養老の滝 ってなかったっけー? と、言ったら
それは「養老乃瀧」(居酒屋さんのこと)やろー!! って、皆に笑われたんやけど
着いてみたら、あったやん (●`ε´●) 居酒屋やない 養老の滝

道中、焼肉屋さんを沢山見かけました。 飛騨牛さんでしょぅか。
岐阜に日帰りということで、焼肉まで楽しむ余裕ありませんでした。
養老天命反転地
ここは、何て言うのか、言葉での説明も難しいし・写真を撮るのも難しい所でした。
なので 「パンフレット」より抜粋 で・・・・
 世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の構想による庭園。

  『水平垂直を極力排除し、複数の人工的な地平線を配するなど、人間のもつ平衡感覚や遠近感に
  揺さぶりをかける仕掛けが施されています。
  私たちをヨチヨチ歩きの子供の状態に戻して知覚を再構築させるよう隅々まで計算された構造なのです。』

小高い所から見下ろしてみました 園内に入ったとたん、全てが斜めなんです。
地面も建物も。
とにかく平らなところがありません。
登ったり下ったり、運動不足は解消出来そう。

不思議なアート空間でした。

スニーカーとか、ペタンコ靴じゃないと無理です。
雨の日は、滑って無理そうな気もする。
柴咲コウさんのCDジャケットが、ココで撮影
されたそうです。「かたち あるもの」だって。
右奥の建物の屋根は、岐阜県の形になってる 迷路みたい
後ろは、「昆虫山脈」と名のついた岩山 壁の写真を撮ったと思うんです
とーっても狭い道。すれ違う時は大変。メタボさんは無理かも よくわからないままに、あちこち
歩き回ってきました。
斜めの地面で、踏ん張ったり・
ズリッってなるだけで、笑えて
楽しめちゃうと思います。
感覚が狂うとか、気持ち悪いとかは全然なかったです。

← この通路は狭く、すれ違う時は大変でした。

白い部分が日本地図です。反転地なので、日本も逆さまです。 →
反転地なので、日本地図も逆さま


養老公園
  『養老天命反転地』の後に、公園内にある『楽市楽座』というフードコートで食事してたら
  雨になってしまいました。 紅葉は見頃でしたが、夕方になっても降りやまず残念。
  
養老公園入口近くだったと思います 養老公園入口近くだったと思います 養老公園入口近くだったと思います
滝への遊歩道にて 滝への遊歩道にて 滝への遊歩道にて
養老公園内。 楽市楽座の近くだったような 滝への遊歩道にて 滝への遊歩道にて。下に落ちてるモミジの葉
滝への遊歩道にて 滝への遊歩道にて ひょうたん形のポスト。俳句出来たら入れるのかな?
菊水泉 養老神社内にある 菊水泉(きくすいせん)
日本名水百選 のひとつ


養老の滝
  日本の滝百選 ひとつです。 落差30m
  養老の滝には、リフトでも上がれるみたいです。
  滝までの遊歩道沿いには、名水で作られたラムネ・サイダー、五平餅など売られてた。
養老の滝 養老の滝 養老の滝