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コウノトリ文化館
剥製や卵などの模型や写真が展示してあったり コウノトリについての資料等が、沢山置かれていたり シアタールームで増殖や飛翔の様子が見れたり |
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2Fには、コウノトリの剥製だけ でなく、いろんな動物・鳥などの 剥製がありました。 |
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公開ゾーン では「コウノトリ」を 間近に見学することができます。 コウノトリを実際に見たの初めて♪ 結構大きいんですね。 少し見ていると、職員の方による 説明が始まりました。 現在、106羽飼育・16羽放鳥。 公開ゾーンに、屋根はありませんが、 中にいるコウノトリ達の、風切り羽の 一部を切って飛べないようにしてあり、 常時8羽は、公開ゾーンにいるそうです。 |
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”風切り羽を切って・・・”という説明に 驚きましたが、人間の爪みたいで、 また生えてくるものなんだそうです。 おおっ 説明聞いてる時に、飛立った! エサがあるのがわかってるようで 放鳥後も戻ってきたりするので このように、公開ゾーンから飛立つ コウノトリを見ることも出来るそうです。 |
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成鳥になると鳴くことが出来ず、 カスタネットのように上下のくちばしを カタカタ鳴らして、コミュニケーションを とるんだそうです。 見た目は、鶴に似ています。 でも、 鶴が高い所にとまることはなく、地上。 コウノトリは、高い所にもとまるそうです。 「松に鶴」が描かれた絵、実は、コウノトリが正しいのだそう。 うわっ もう1羽、飛立ったよっ! |
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周辺の田んぼは、無農薬栽培。
休耕田の間も水を入れて、餌となる 生き物を育てるという、コウノトリの 住みやすい環境作りをしているそう 背中に小型発信機・両足に識別用足輪を付けて放鳥されたのがいて、 行動の追跡調査をされているそうです。 |
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コウノトリ文化館の出口を出たところで、見上げてみると
コウノトリ文化館の屋根に、コウノトリがいるではないか! もしや!と思ってしばらく眺めていたら 羽を広げ・閉じて・しばらくして少し向きを変え で、 ヤッター! 飛んだぁーー ちょうど薄い陽射と重なちゃったけどね | |
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公園内にあるポストも、コウノトリ。
貴重な鳥を見れるのに、この施設 入園無料だったんですよ、駐車場も。 ココだったら有料でもいいなぁと感じました | |
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このあと、同じ豊岡市内にある、出石町へ向かいました。
名物の 出石皿そば を食べるため。小皿5枚が1人前で、 葱・卵・山芋など、好みの薬味と合わせて食べます。 途中、道路脇の田んぼに、コウノトリの姿を見つけました。 しかし後続車が数台おり、停まることが出来ず 写真に残すことが出来ませんでした。 |