![]() |
★ 1日目 ★
1988年に開通、本州から四国まで、5つの島を6つの橋で結ぶ 全長37.3kmの 瀬戸大橋 。 今までは夜、フェリーで瀬戸大橋の下を通るばかりでしたが、 今回初めて橋を渡ってきました。 瀬戸中央道 にある、与島(よしま)PAは、ゆっくりと 瀬戸大橋を眺めるには絶景の、ビュースポットでした。 | |
![]() |
![]() |
大橋を「アンパンマン列車」が、 ちょうど通ったのですが 全然撮れてなかった ... 失敗 おまけに、与島PAをあとにした時に 「フィッシャーマンズ・ワーフ」の 看板に気付いたし。。またまた失敗 (遊覧船とかSHOPがあるらしい所) |
![]() |
徳島県を流れる吉野川の上流にある渓谷
大歩危(おおぼけ) ・小歩危(こぼけ) 両側は、切り立った崖になってます。 ラフティング・川下りの船などで有名な所です。 大歩危 → 足場の石の間隔が狭く、大股で歩くと危険 小歩危 → 足場の石の間隔が広く、小股で歩くと危険 という意味から名づけられた地名だとか。 | |
![]() |
徳島の秘境 祖谷渓(いやけい) には、名物の橋があります。
日本三大奇矯の1つで、国の重要文化財にも指定されており 植物の「シラクチカズラ」で編まれている、長さ約45mの橋 祖谷(いや)のかずら橋 。 渡るのは有料・一方通行です。 水面までの高さ14m。手すりはグラグラ揺れてるし、足元は 踏み外せば、ズボッと落ちそうなぐらいの隙間があるので 思ってたよりスリルがありました。 | |
![]() |
![]() |
手すりを両手でつかんで、 横歩きで渡ってる人が 多かったです。 私は、写真撮りたいし、両側とも 眺めたいから、左手が手すり 右手にカメラで前向きに渡ったゾ |
![]() |
かずら橋を渡り終え、左側に少しの所にある 琵琶(びわ)の滝は
高さ50m。 源氏に追われた平家の人々が、悲しみを紛らわせる ために、この滝のそばで琵琶を奏でていたのだそうです。 道の向かい側には、河原へ降りる階段があり、かずら橋を 河原から見ることが出来ます。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
「かずら橋」の近くにある 新祖谷温泉ホテルかずら橋 の、
お風呂に寄りました。 露天風呂に行くには ホテル内にある、ケーブルカーに乗って、入りに行きます。 大歩危・小歩危で1泊。 お部屋からも・露天風呂からも 渓谷が見えていました。 |