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このおでかけの目的は、「食」がメインでした。
兵庫県の播磨方面は、牡蠣の産地。 牡蠣料理を食べに、まず 室津 (梅林から少し西)にある 料理民宿 住栄丸 さんに、行きました。 昼食利用は、11:30〜と13:00〜の90分。 11:30のほうに予約を入れておきました。 牡蠣を網で焼くと、殻や汁が飛ぶので、エプロンや | |
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殻から出す時に必要な、軍手・ナイフ等が用意されています。
牡蠣は先に、平らな方を下に焼くと、裏返した後 牡蠣の汁がこぼれないそうで、フタが開いてきたら、 軍手・専用ナイフを使って、片側の殻を取ります。 最初は、なかなか殻をはずせず、見よう見まねだったけど 食べてるうちに、慣れてくるもんです。 | |
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牡蠣の身は、とても大きく ぷりっぷりっ ポン酢とか用意されてるけど 何もつけなくても充分に美味。 「カキ膳コース」にしてたので、 焼き牡蠣の他に、牡蠣フライ・ 牡蠣御飯・牡蠣のみそ汁 など、牡蠣三昧を頂きました |
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「住栄丸」さんのお隣にある 炭屋 さんは、
いかなごのくぎ煮 を、製造販売している所。 残念ながら、この日はお休みでした。 「いかなごのくぎ煮」というのは、瀬戸内の旬の逸品! 3月〜4月、「いかなご」と呼ばれる小魚を、甘辛く煮た佃煮です。 | |
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この日は、ポカポカ陽気で春うらら、散策日和です
お腹いっぱいになったところで、梅林へ移動。 厳冬だった今冬。 梅はまだ『咲き始め』状態。 固〜いつぼみの木が、ほとんどでしたが、 ピンクの八重の梅がとても綺麗でした。 入場券は、甘酒か梅ジュースの無料サービス券付きです。 | |
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眼下には、潮干狩りで有名な新舞子浜、 家島群島・小豆島など瀬戸内海の島々、 淡路島・明石海峡大橋などが一望できます 写真中央の黄色い部分は、菜の花畑です。 手前の部分(茶色い所)は、全部梅の木です。 山の斜面全部が梅の木なので、満開だととても綺麗。 白・桃・赤の梅の花、黄色い菜の花、そして瀬戸内の海。 | |
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綾部山梅林のふもとに広がる、菜の花畑
こちらは満開。一面黄色の絨毯となっていました。 1袋100円で、菜の花を摘むことが出来ます。 1袋は、新芽を摘み、翌日「お浸し」にして食べ もう1袋は、お花を持ち帰り、飾りました。 | |
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また、梅林も菜の花も 同時に満開になってる年に 牡蠣料理も兼て行きたいと 思います。 (牡蠣だけでも、また行ってる かも知れないなぁ...) |