淡路島 1日目

近いのに旅の気分になる淡路島。 海の向こうになるからなのかな
何度も行ってるのに、デジカメ購入してから1度も行ってなくて久しぶり

淡路島へのアクセスとして、明石海峡大橋を通り、アッという間に着くのも良いけれど
私のオススメは、明石港と岩屋港を約20分で結ぶカーフェリー たこフェリー です。
車の場合、明石海峡大橋の通行料と、たこフェリーの料金は差ほど変わらないので
時間あれば、片道は、たこフェリーでといぅのはいかがでしょう

それぞれの写真の上に、「マウスポインタ」を置いて見て下さい
これは「ふなまち」の。明石焼の店は「魚の棚」ほか、あちこちあります 行く前に、まずオヤツ(^▽^;)>゛
これは「たこ焼き」ではありませんよ。
常温の出し汁に浸して食べるもので
明石焼 又は 玉子焼 と言います。

今回は、岩屋神社の近くにある ふなまち で購入
20個500円でした。 お店によって、数・料金も違うし
お味も微妙に違います。
船内のガチャポンにもタコグッズ おみくじもあるよ 目立つ船体!
1日44往復88便。24時間運航!
道路の標識もちゃんと
[たこフェリー]で出ています

明石港の乗り場には
「レストラン たこたこ亭」や
パパたこ神社 があります。
イルカ柄だけど「たこフェリー」です 地ダコとろ〜り丼 道の駅あわじ 松帆(まつほ)
アンカレイジパーク
で、お昼。

行き交うフェリーや漁船を
眺めながら、食事が出来る
レストラン「ミラドール」
「地ダコとろ〜り丼」を注文。

下から見上げる明石海峡大橋はとても雄大 「道の駅あわじ」は、明石海峡大橋を間近で見れる
絶好のビューポイントです。

ここの広場は、明石大橋を支えている所で
真下から見上げる明石大橋は、結構感動的です。
高さ100mの世界平和大観音像 東浦町にある 世界平和大観音像 は、高さ100mあり
結構離れた所から見え出します。
この像は、淡路島出身の「奥内豊吉」という個人の方が
世界平和を祈願して建立したものだそうです。
しかしこの像、近くから見ると、首の辺りある展望台の部分が
ムチ打ちのギブスのように見えてしまうのです。。。
中は、7フロア程あって、展望台のほか、交通博物館・
美術館・博物館などになっています。
試食用おせんべいは、大きめタッパーにたっぷり入ってますよ 津名一宮インターの近くにある たこせんべいの里
淡路島のお土産を買うかたにオススメな所。

多くの種類のおせんべいを、なんと!全種類試食しながら
買うことが出来るんです。 好みの味をゆっくり探せます。
休憩コーナー(結構広いです)では、コーヒーが無料で頂けるし
ガラス越しに工場があり、製造行程も見えちゃうんです。

足湯にいる『柴助』くんは、『柴右衛門』さんの息子さま。 昔、洲本には沢山の狸がいたそうで、そのうちの8匹の
民話を 洲本八狸(すもとやだぬき) と呼ぶそうです。
「絵本 しばえもん」・「洲本八だぬきものがたり」という本が
出版されています。

洲本市内の8箇所に各1匹ずつ、狸の像があります。
左写真は、洲本警察署の前 洲本温泉足湯「潮騒の湯」
いる 『柴助(しばすけ)』 くんです。
神社にいるのは、『柴助』のお父さま『柴右衛門』さん。 左写真は、足湯「潮騒の湯」の隣、 洲本八幡神社 の境内にいる
芝居好きな 『柴右衛門(しばえもん)』 さんで、「柴助」の父ちゃん。

この「柴右衛門」さん、 淡路島国際ホテル・アレックス
大浴場(柴右衛門の湯)にもいて、気持ち良さそうに
お風呂につかっておられます。
ふぐは「たたき・鍋・唐揚げ・雑炊」で食べました♪ 今回のメイン、淡路島の冬の味覚「ふぐ料理」を堪能。
鳴戸海峡で揉まれた「とらふぐ」は、身の引き締まりが良いらしい

淡路牛・タコ料理・鯛の活造りに宝楽焼・はも料理・
ふぐ料理、淡路島の味覚はイロイロあるねんで。


          2日目