千畳敷(せんじょうじき)

瀬戸崎(せとざき)の先端にあり、太平洋に沈む夕日が見えるスポットとしても知られます。

砂岩が長い年月をかけて、波によって侵食されてできた岩畳は、
畳を千畳、敷いたように見えることから 千畳敷 と名付けられたそぅです。

広〜い岩畳は、何層もの階段状になってるので、段差の所を利用して
波打際まで、ドンドン近づいて行くことが出来ます。
この時は、結構風が強かったので、豪快に波が岩に砕け散っていました。

残念なことに、岩は沢山の落書きだらけでした。よく目立つので見苦しかったです。
他とは違って消せないし、岩を削るわけにもいかないし、落書きなんてやめよーよ。