大観峰 (だいかんぼう)

標高936m、外輪山の最高峰で、抜群の眺めの展望台。
北外輪山に位置し、正面の阿蘇五岳(根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳)は、
釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)の姿(釈迦が寝ている姿)に、たとえられています。
根子岳・・・顔、高岳・・・胸、中岳・・・腰、烏帽子岳・杵島岳・・・脚。
また、真下に田畑が広がる阿蘇谷、反対方向に九重の山々の眺めです。
昔、ここは、遠見ケ鼻と呼ばれていたそうですが、
この眺めに感動した文豪・徳富蘇峰によって大観峰と名付けられたとか。

初夏から初秋、夜明け頃から、午前中にかけ発生することが多い大雲海
大観峰より標高の低い所に、雲が発生し、阿蘇谷を覆い、そして雲の上に
阿蘇五岳が浮いているように見えるそぅです。


正面の山が釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)です
左が顔です。脚が撮れてないです.....スミマセン
沢山のパラグライダーが集まっていました
気持ち良さそーぅ  やってみたーい
飛立つ瞬間が難しいよぅでした
何度も何度も風を待ってやり直されてました
大空高く飛んでいるのは、な・なんと!
男性と小学校低学年位の女の子のペア
親子パラグライダー かっこいいー